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さようなら Mac OS 9

うちにある数台の Mac のうち、唯一いまだに Mac OS 9 が稼働している A3 スキャナ ES-6000H 専用機。どうして OS 9 のままにしているのかというと、OS X では本スキャナを SCSI 接続で使えない という情報を web で見ていたからなのでした。

それというのも、EPSON の「OS 対応情報」なるページに、

IEEE 1394接続、EPSON Scan Server、ESNSB1/2のいずれかを介してのネットワーク接続時のみ対応。

と書かれているのを鵜呑みにしていたのでした。



だって、3万円で買った中古のスキャナに、増設 IEEE1394 インタフェースカード (ES20FWIFS) を買い足すなんて馬鹿げてるし、そもそも生産終了品で、中古市場でもめったに見掛けないし。

ネットワークスキャニングボックス (ESNSB1) なる製品は中古で安く見かけるとはいえ、さすがにネットワーク経由でのスキャンは遅いんちゃうかなぁ。

世の中には SCSI - IEEE1394 変換アダプタ (RATOC FireREX1) なる便利なものがあるけど、これ経由で認識されへんかったらお金の無駄やしのう。

てな感じで、はてはてどうしたもんやろう、と思っていたのでした。なので仕方なく、新しいスキャナを買うことになるまでは、SCSI 接続のまま OS 9 マシンをスキャン専用機としてキープしておいたのでした。

ところが、ふと思い立っていろいろやってみると、OS X でも普通に使える じゃありませんか。なんてこった。気付くの遅すぎ . . .




うちのマシンの PCI スロットに刺さっている SCSI カードは RATOC REX-PCI30PX とかいう奴で、そのまんまでは Mac OS X から認識もされないのですが、 ふとラトックシステムの web を見ていると、 OS X 用ドライバ / ファームウェア が公開されているではありませんか。しかも公開日は 2002年9月9日だって . . . なんでいまごろ気付くのよ . . .

ともあれダウンロードして BIOS アップデートを行い、再起動すると、OS X からも SCSI カードとスキャナが認識されていました。

同様に EPSON の web から ES-6000H の OS X ドライバ (EPSON Scan Rev 2.9m) をダウンロードしてインストール。

なんや、EPSON Scan からも、TWAIN 経由の Photoshop への入力も、なんの問題もなく使えるやん。IEEE1394 接続やネットワーク経由専用のドライバじゃなかったのね . . .

というわけで、我が家からはやっとこさ OS 9 マシンが撤廃されました。

なんでもっと早く試しておかんかったんやろう . . . がっくし。


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